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ももクロを聴け! ももいろクローバーZ 結成10周年 全193曲 コンプリート解説 新装増補改訂版 2008〜2016

ももクロを聴け! ももいろクローバーZ 結成10周年 全193曲 コンプリート解説 新装増補改訂版 2008〜2016

著者
堀埜浩二
予価
2,300円+税
販売
全国の主要書店、タワーレコードの主要店舗(注文出荷制)
並びに、Amazon,タワレコオンライン、honto,楽天ブックスなどのオンライン書店で販売
判型・仕様
四六判並製
本体ページ数
472ページ
ISBN
978-4-9908801-5-6
発売
2018年6月末
内容紹介

祝・結成10周年 4人の新体制になって更に進化し続ける
ももクロのデビューから5月発売の10周年記念ベスト盤収録の最新曲まで全193曲を完全網羅する
「ももクロ・ソングブック」の決定版

年明けの突然のメンバーの卒業によって4人の新体制になり、5月で結成10周年を迎えた「ももいろクローバーZ」。 国民的アイドルとして幅広い層のファンの支持を得ている彼女達のデビューから5月発売の10周年記念ベスト盤収録の最新曲までの全193曲をコンプリートして、その楽曲の魅力を詳細に解説。専門的な音楽理論を基に、作詞作曲編曲、参加ミュージシャン、関連する事項やエピソード、ライヴ情報などを網羅。

一昨年春にモノノフ(ももクロのファン)のアツい支持を頂戴し話題を呼んだヒット企画『ももクロを聴け! ももいろクローバーZ 全134曲 完全解説』をその後の経過を踏まえて改稿し、以降の新曲を新たに60曲弱加えて、ももクロへの深いリスペクトと膨大な知識に基づく472ページの圧倒的な情報量で、10周年を迎えたももクロの全楽曲をコンプリートする、全モノノフ必読の「ももクロ・ソングブック」の決定版

  • ※ デビューからの全シングル&アルバムのディスコグラフィをカラーで掲載。
  • ※ アイドル、アニメ、コミック、TV番組、音楽から、お笑い、アート、映画、現代思想、哲学に至るまでの膨大、かつ詳細な注釈を付記。
著者紹介

堀埜浩二(ほりの・こうじ)

説明家、音楽家、イベントプロデューサー。1960年、大阪市西成区生まれ。関西を中心に様々なイベントの企画・制作を手がけるかたわら、街や店、音楽ライターとして、情報誌などに原稿を執筆している。2016 年春に『ももクロを聴け!ももいろクローバーZ 全134 曲 完全解説』を上梓。専門的な楽理を基に、現代思想からアニメまでを網羅する怪物的な知識量とジャンルを越境する独自の視点で「今、ここ」の音楽を読み解き、熱い支持を集める。2018 年3月、ジャズギタリストのパット・メセニーの本邦初のディスクガイド『パット・メセニーを聴け!』を上梓。その他の著書に『アイドルばかり聴け!』『大阪(+神戸&京都)ソースダイバー』(以上、全て小社刊)。2018年初夏にはKADOKAWAより『このアニソンを聴け!』を電子書籍で刊行予定。

内容概要

収録曲(全193曲)

ももいろパンチ/ラフスタイル/MILKY WAY/未来へススメ!/気分はSuper Girl!/ももいろパンチ(tofubeats Remix)/行くぜっ!怪盗少女/走れ!/ピンキージョーンズ/ココ☆ナツ/キミとセカイ/きみゆき/Believe/words of the mind brandnew journey~/最強パレパレード/ミライボウル/chai maxx/全力少女/fall into me/……愛ですか?/ありがとうのプレゼント/恋は暴れ鬼太鼓/だってあーりんなんだもん☆/太陽とえくぼ/デコまゆ 炎の最終決戦/あかりんへ贈る歌 /Z伝説~終わりなき革命~/D’の純情/CONTRADICTION/ワニとシャンプー/キミノアト/天手力男/オレンジノート/スターダストセレナーデ/コノウタ/ももクロのニッポン万歳!/労働讃歌 /サンタさん/BIONIC CHERRY/白い風/We are UFI !!! /サンタさん〜DJ Taku’s Christmas A-men Breaks/Bloody Christmas Version〜/猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」/LOST CHILD/DNA狂詩曲/猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)/LOST CHILD(Remix by Noisia)/渚のラララ/あーりんは反抗期!/涙目のアリス/教育/シングルベッドはせまいのです/事務所にもっと推され隊/津軽半島龍飛崎/Z女戦争/PUSH/みてみて☆こっちっち/ニッポン笑顔百景/もリフだョ!全員集合/ベター is the Best/サラバ、愛しき悲しみたちよ/黒い週末/Wee-Tee-Wee-Tee/僕等のセンチュリー/空のカーテン/ももクロ・特盛り/ももクロ・メガ盛り /Neo STARGATE/仮想ディストピア/5 The POWER/ゲッダーン!/月と銀紙飛行船/BIRTH Ø BIRTH/上球物語- Carpe diem –/宙飛ぶ!お座敷列車/灰とダイヤモンド/あの空へ向かって/あの空へ向かって(Z ver.)/だいすき!! /Dream Wave/ツヨクツヨク/ラフスタイル for ももいろクローバーZ/Hello…goodbye/GOUNN/いつか君が/ももいろ太鼓どどんが節/泣いちゃいそう冬/鋼の意志/TwinkleWink/JUMP!!!!! /七色のスターダスト/泣いてもいいんだよ/堂々平和宣言/MY Dear Fellow/ムーンライト伝説/タキシード・ミラージュ/MOON PRIDE/忘れられぬミュージック/月虹/Moon Revenge/一粒の笑顔で/Chai Maxx ZERO/KONOYUBi TOMALe/夢の浮世に咲いてみな/Rock and Roll All Nite/SAMURAI SON /青春賦/走れ!-Z.ver-/行く春来る春/Link Link/『Z』の誓い/ロマンティックこんがらがってる/CHA-LA HEAD-CHA-LA/Grenade /もっ黒ニナル果て/今宵、ライブの下で/embryo -prologue-/WE ARE BORN/モノクロデッサン/ゴリラパンチ/武陵桃源なかよし物語/勝手に君に/サボテンとリボン/デモンストレーション/仏桑花/Guns N' Diamond/バイバイでさようなら/HAPPY Re:BIRTHDAY /個のA、始まりのZ -prologue-/桃源郷/白金の夜明け/マホロバケーション/ROCK THE BOAT/希望の向こうへ/カントリーローズ-時の旅人-/イマジネーション/愛を継ぐもの/桃色空/ニュームーンに恋して/今宵、ライヴの下で(deep winter mix)/ももクリ2015-WINTER SONG LIVE MEDLEY–/しょこららいおん/feel a heartbeat/Drive Drive/裸/Another story/心の旋律/ザ・ゴールデン・ヒストリー/DECORATION/Hanabi/伸ルカ反ルカ/恋のフーガ/Ring the Bell/夜明けのアモーレ/あーりんはあーりん♡/フルーツ5姉妹/真冬のさんさんサマータイム/SECRET LOVE STORY/まるごとれにちゃん/一緒に/ぐーちょきぱーてぃー/求(Q)愛(I)ある(R)ある(R)アニマルダンス/『3文字』の宝物/Yum-Yum!/ Survival of the Fittest -interlude-/BLAST!/何時だって挑戦者/境界のペンデュラム/My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)/キューティーハニー/AARIN ULTRA REMIX 2017/Catch Up/ハムスター/ペダル/愛されたくて/遠吠え/小さな勇気/TRAVEL FANTASISTA/色えんぴつ/ヒカリの声/天国の名前/トリック・オア・ドリーム/ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡/Vegetabele/Taik Wind/笑一笑〜シャオイーシャオ!/チントンシャン!/パカッポでGO!/行くぜっ!怪盗少女-ZZ ver.-/ Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~/クローバーとダイヤモンド

ももクロの魅力を掘り下げたコラムも充実(内容は一部未定)

ロードムービーとしての、サーガーとしての「ももクロ」に寄せて/ももクロの「音楽的な魅力の本質」とは/無印からZへの、音楽面での進化について/ももクロの楽曲への道程/ももクロを観ろ/ももクロは、アートワークの常識も更新し続ける/このカヴァー・バージョンを聴け/オリジナルフルアルバム2枚同時リリースの衝撃/3rd&4thの2枚のアルバムという巨大な達成から、個性的で実りの多いソロ活動期へ/あの名曲、公式音源化をたのんます/杏果の卒業で4人になったことで、「ももクロの声の魅力」はどう変わったか?/「奇跡の4人」としての、新たなストーリーの始まり

本文より

ももクロには、日本のポップカルチャーの歴史がまるっと収まりつつも、
全く新しい“響き”を伴って、歴史を更新し続ける魅力がある。───『はじめに』より

「所詮はアイドル」といった旧弊な狭量ゆえに
ももクロを感じることができない人間は、
音楽を含む全ての芸能文化の本質というものを死んでも理解できない。 ───『Z伝説 〜終わりなき革命〜』より

ももクロの音楽は正しくブリコルールだ。
彼女たちの音楽が「ブリコルールの向こう側」に行き着いた今、
現代思想にも「より進化した言葉」が要請されると、俺は考えている。 ───『マホロバケーション』より

もはや「あーりん」は佐々木彩夏というアイドルの愛称を超えて、
ライム、コール、リズムなどが渾然となった
一つの「祝祭的な空間を用意するために装置」と捉えるべきかと思う。───『あーりんはあーりん♡』より

彼女たちにとっては、物質としてのダイヤモンドではなく、
「光り輝くものであり続けること」こそが重要であり、
「星のない大空で 頼りは路示すダイヤモンド」は、
「モノノフさんとの永遠の絆こそが、私たちをダイヤモンドとして輝かせ続けるものなんです」という、
感謝のメッセージにほかならないのだ。 ───『クローバーとダイヤモンド』より